こんにちは、毎日死に物狂いで仕事をしているNever give up nurseです。
皆さんは毎日仕事を辞めたいと思っていますか?
僕も毎日仕事を辞めたいと思います。
看護師の仕事をしていく中で必ず一度は言われていたことを忘れていたり指示を間違えたりすることがあって、その都度仕事を辞めたいと思います。
しかし、失敗したり怒られたりした時にはまず「人は必ず失敗する。失敗したことは過去であり変えれない。自分ができていなかったことを知るいい経験をすることができた。」と反省して少しでも早く前を向けるように失敗を捉えていくことが大切だと思います。
仕事は毎日、継続的にあります。
毎日同じ体調で同じ仕事なら仕事はしやすいと思いますが、日々体調が悪かったり、急に仕事の内容が変更、増えたりすると視野が狭くなりいつもなら失敗しないようなことも失敗します。またその他にも、いつもなら確認していることも確認することを忘れ大きな失敗をすることもあります。
仕事は毎日あるため一度失敗すると、失敗したことを上手く切り替えることができなかった場合は、大きなストレスを抱えたまま仕事することになります。
これを日々毎日行っていくと日に日にストレスが大きくなり仕事を辞めたくなると思います。
特に新人だったり、転職などのまだ周囲の環境に慣れていないときは、それだけでストレスが大きいため、失敗したことを上手く切り替えることができなかったらすぐに辞めたいと思います。
失敗した時は「何で失敗したんだろう。周りの人に迷惑をかけてしまった。迷惑をかけるなんて駄目だな。」と思うだけでなく、「人は必ず失敗する、先輩や他の人でも失敗しなかった人はいないんだ。失敗を受け止めて活かしているから失敗しないようになったんだ。」と思うようにして、「失敗はするもの」、それを自分の未熟な部分を知るために必要なことと捉えるか、失敗したからもうしないと捉えるかで失敗した後の行動が変わることを自覚することが大切です。
失敗はもう過去のことでどう頑張っても変えることはできません。
後悔して、立ち止まって、後ろを向いてもいいと思います。しかし、どんなに後悔しても失敗したことは変わりません。
なので、失敗した場合は時間がかかってもいいので「変わらないもの」だと自覚して、その失敗を自分の未熟な部分を振り返る材料として捉えて、前を向いて少しずつ成熟していくように行動したらいいと思います。
失敗は誰しも必ずすることであり、変わらないものです。
失敗をどう捉えるかで自分の未熟な部分を知るいい材料の一つになると思います。
成功したことだけをいい経験だと捉えるだけなく、失敗したことも大切ないい経験だと捉えることが大切です。